2024.01.21
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給湯器の凍結にご注意ください。
担当:秋山
給湯器の凍結トラブルは、気温が低くなる時期に起こります。
特に1、2月が多く外気温が-15℃を下回るような極端に寒い日や、北側に設置している場合には凍結の危険性が高まります。
現在普及している給湯器の多くは、内部に配管を温めるためのヒーターが装備され「凍結対策」がなされています。
しかし、現在空室のお部屋の場合、電気が通電していないと凍結対策がなされていても凍結してしまう恐れがあります。
そういったお部屋の場合は「給湯器の水抜き」を適切に行ない、凍結発生のリスクを軽減する必要があります。
水抜きの手順については、YouTubeやネットで調べることもできます。
ただ給湯器のタイプのよっては水抜きの方法が異なる場合がございます。
当社が管理等している物件は対応済ですが、これから水抜きをされる方は
必ず給湯器のタイプや手順をしっかりとご確認ください。